新着お披露目ワインテイスティングがスタート

昨日から、ヴィノスやまざき2018年秋の新着ワインお披露目ワイン会がスタート。
先月は、カリフォルニアワインを20種類お楽しみいただきましたが、
お客様から「もっとじっくり味わいたい!」「特別価格で飲める有料テイスティングまで楽しむ余裕がなかった」など、
声をいただき、今月は10種類のワインに厳選させていただきました。

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初日は沼津店、

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本日は新静岡セノバ店で開催。

沼津店は、先月のカリフォルニアワインパーティも、今回もたくさんの方にお集まりいただきましたが、
初めて参加したという方から、2008年のオープン以来通っていただいているお客様まで幅広く、

ワインを中心に、お客様同士が楽しんでいただいているのが印象的でした。

セノバ店では、普段からワイン試飲会やワインセミナーにご参加いただいている方中心に、
最後のスペシャルワインまで、皆様真剣にお話しを聞きながら、ワインを吟味。。

ワインの合間にお楽しみいただくおつまみも、普段お店で販売しているものをアレンジして、
ご用意させていただいております。
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沼津店では、静鉄ストアさんからフルーツを、1Fのドンクさんにはバケットを協賛いただき、
予定以上に豪華な品揃えになり、お客様も、普段購入しているものが、いつもと違うスタイルで提供され
新たなラインナップにしよう!とおっしゃっていただけました。

今回は先日までのバイヤーズブログで紹介させていただいている、この秋届いた人気ワインや新着ワインを中心にお楽しみいただいておりますが。

沼津店・セノバ店では、長年ヴィノスやまざきのお客様に人気のイタリア・トスカーナの白ワイン


の新ヴィンテージが大人気!

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サッシカイアを生み出すサングィードぶどう園に隣接する畑で唯一育てられる白ワイン用のぶどう「ヴェルメンティーノ」を使用して、
爽やかで香り高く仕上がっています。
さっぱりとした印象ながら、丁寧に造られる白ワインは果実味が濃縮しており、意外にもボリューム感がしっかり。

現地イタリアでは、海の幸をシンプルにカルパッチョにして、ワインを楽しんでいますので、
静岡の新鮮な魚介とあわせてみるのがおすすめです!

また店長セレクトの有料テイスティングは、お店ごとに開けるワインが異なります。
何が開くかは当日までのサプライズ!
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片山

レイニャックの魅力

ヴィノスやまざきは1994年にフランスワインの直輸入を開始しました。

その数年後、ボルドー地方に素晴らしい品質ながら、価格はお手頃なワインを造るシャトーがあるという評判を聞きつけ、ヴィノス買付隊は現地を訪れました。

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ボルドー地方といえば、古くからその名声は世界中に響き渡り、特に第1級から第5級に格付けされているメドック地区のシャトーワインは、現在でもその等級が守られ(1973年にシャトー・ムートン・ロートシルトが第2級から第1級に格上げさ れました)、多くのワイン愛好家に支持されています。

しかしながら、私たちの目指したシャトーはメドック地区でも、あるいは今ではメドック地区以上の高級ワインも生産されているサンテミリオン地区やポムロール地区ではなく、ガロンヌ川とドルドーニュ川が合流する中州に位置する無名の産地だったのです。

そこで出会った『シャトー・ド・レイニャック』。

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1990年、元実業家のイヴ・ヴァテロ氏が16世紀に建てられたシャトーとその周りの敷地を購入したのが始まりです。

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敷地内の自然環境や土壌を細かく調査し、様々な改良を推し進めました。

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例えば、敷地内の半分は森林をそのまま残すことで、ぶどう畑が周辺の自然環境の変化に左右されないようにしたり、春先の霜の害からぶどうを守るために付近の川をせき止めて人工湖を造ったり、そのスケールの大きさには驚くばかりです。

ぶどう畑は右岸地区にある粘土石灰質土壌の特徴と左岸地区にある粘土砂利質土壌の特徴を合わせ持つ独特の土壌を有し、共に数々の有名グランヴァンと呼ばれるボルドー銘醸ワインを産する土壌の特徴に似ています。

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さらに、区画毎に栽培に適したぶどう品種を植え付け、自然農法を実践しながら、丁寧なぶどう栽培を心がけています。

品質重視の考え方は収量に関しても言えます。

例えば、『レイニャック・キュヴェ・スペシャル』の収量は平均30から50HL/HA、上級キュヴェの『バルチュス』に至っては、平均25HL/HA前後です。

この数字は、ボルドー地方・メドック地区の格付け上級ワイン並みの低さであり、量よりも質を選ぶ姿勢が強く反映されています。

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熟成用の樽にもこだわりを持っており、その大部分はフランス産の上質な樽を選んでいます。

区画ごとに収穫されたぶどうはそれぞれ別々に発酵を行い、例えば、『レイニャック・キュヴェ・スペシャル』は毎年10種類以上の異なる種類の樽で熟成され、最終的にはそれらをアッサンブラージュ(調合)することで、ワインに独自の複雑味を与えています。

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有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏からは何度も高得点を獲得し、またグランジュリー・ヨーロピアンというワイン団体からもボルドーを代表するワインに並び称されるほどになりました。

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当店では、長年に渡り日本のお客様にシャトー・ド・レイニャック』の魅力や美味しさをお伝えしており、お互いに築き上げた信頼関係の結果、『レイニャック・キュヴェ・スペシャル』に対してはヴィノスオリジナルのブルー ラベルを貼ってもらっています。

そんなこだわりのワインを造るオーナーのヴァテロご夫妻が10月中旬に来日し、当店主催でワインパーティーを開催いたします。ぜひ、オーナー自ら語るワインの魅力とワインに合わせたお料理をお楽しみいただければと思います。

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2018年夏フランス買付隊 鶴見

ボルドーのガレージワインが待望の入荷!

本格ワインシーズンに合わせて、ただいま新着ワインや再入荷ワインが続々入荷しています!

そして、今年の6月にフランスのボルドーを訪問した際に、あまりの美味しいさに感動し買い付けたボルドーのガレージワインが待望の入荷です!

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先日、収穫隊も訪問をした「クロ・マヌー」は、ガレージのような小さな醸造所でワイン造りを行う、とても小さな蔵元です。

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オーナーであり醸造家のステファンさんはワイン造りに人生を捧げたまさにワイン職人。

「良いワインを造る為には、良いぶどうから」と、ワイン造りにおいて最も時間をかけるのが畑仕事だと仰っていました。

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約20年前にわずか約0.1ヘクタールのぶどう畑を購入して以来、少しずつ買い足した畑の中には、なんと最長樹齢170年近い古木のぶどうの樹もあるとのこと。

収穫量は減るものの、高品質なぶどうが育つ古木を大切にするステファンのこだわりが畑にも詰まっていました。

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ボルドーのビックヴィンテージと言われる2015年。

現地でテイスティングした際に、これはボルドー?新大陸の力強さを彷彿させる果実味に驚かされました。

例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、天候の良かった2015年の凝縮した味わいが表現されています。

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あまりの美味しいさに即座に買付を決定し、ようやく入荷いたしました。

週末恒例の試飲イベントでは、新着&再入荷ワインをご紹介しましたが、この「クロ・マヌー2015」はご予約特典でご紹介!

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ご参加いただいたお客様からも
「ブラインドならボルドーと分からないほどの果実味!」
「これもでのクロ・マヌーとはまた違う味わいで驚き!」とお声を頂きました。

待望の入荷となりますが、極めて生産量が少ないため入荷数はわずかとなります。

まずは明日、明後日開催される試飲イベントにご参加いただき、この味わいをご堪能ください。

ボルドーワインのイメージが一新するかもしれません。

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深澤

メリタージュ・プレミアム2014、まもなく登場します!

2007年に初登場以来、当店で今や不動の人気を誇るメリタージュ。
ナパヴァレーでも銘醸ワインが指名買いするステージコーチの畑のぶどうを使用し、パワフルな果実味でながら洗練された味わいは、お客様からの口コミで大人気ワインとなりました。

 

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*メリタージュ2013は、ステージコーチのぶどうを使用できる最後のヴィンテージ


その後、メリタージュ・リザーヴ#722・#805など厳選された畑から樽熟成されたロットナンバーを指名買いする数字シリーズのワンランク上が登場しました。
お客様から「濃厚だね!複雑味もあって驚きました!」「ナパヴァレーだけどボルドーワインテイストで面白い」など多くのお声をいただきました。

 

そして今回、長年のプロジェクトから遂に新作発表します。

メリタージュ・プレミアム2014

 

開発のきっかけは、2015年11月米国農産物ホール・オブ・フェーム(HOF)というアメリカの農産物の啓蒙や発展に貢献された方だけに贈られる賞で、ヴィノスやまざきの受賞は、ワインはもとより、アルコールの業界で初の受賞となりました。

このような名誉ある賞を受賞できたのも、日頃からヴィノスやまざきを応援してくださるお客様のおかげでございます。

 

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その受賞をきっかけに、お客様に特別なワインをお届けしたいと思いメリタージュを醸造しているストーンヘッジの醸造家ドン・ベイカー氏に相談したところ、カリフォルニアの最良ヴィンテージ2014年のぶどうを使用した秘蔵ワインがあると提案いただきました。

 

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現地で取材したところ、最良ヴィンテージだけでなくナパヴァレーの銘醸畑のぶどうを使用しているとの事。

 


その銘醸畑とは、
「オークヴィル」


有名なワイナリーが多く立ち並び、ロバート・モンダヴィを始め、ファー・ニエンテ、オーパス・ワンもありナパヴァレーを代表する銘醸畑。

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「ラザフォード」


ボーリューヴィンヤード・ルビコンエステートなど数万円する高価なワインを産出するワインが数多く存在しています。
深みがあり力強いオークヴィルに対して、ラザフォードは柔らかく果実味が豊かなワインが特徴といわれています。


その他、ボルドー品種の栽培が多く2014年にAVA(原産地)認定を受けたオークノールのぶどうも使用しています。

 

品種は、カベルネソーヴィニヨン45%・カベルネフラン33%・プティヴェルド22%




グラスの底が見透かせないほど濃い紫色で、熟したブラックベリー・プラム、さらにはダークチョコレートやシナモン、ブラックペッパーのスパイス香を感じます。
味わいは、ギュッと凝縮した果実味のインパクトが凄いです!
濃くて完熟ぶどうを口に頬張ったようなジューシーさも感じる。

 

こんなに濃縮したメリタージュは、過去最高ではないか!?スタッフ一同驚きました。


数万円するカルトワインと比較しても負けない果実味!存在感のあるパワフルな果実味にノックアウト寸前です!

それもそのはず、新樽のアメリカンオークとフレンチオークで約24カ月熟成を行い、よりぶどうの旨味を引き出しているのです。

 

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味わいだけでなく、ラベル作成もホール・オブ・フェーム(HOF)を記念して造ったためトロフィーをモチーフに作成しました。

 

 

まもなくメリタージュ・プレミアム2014のお披露目となりますが、いち早くお楽しみいただけるイベントを来週から開催。
「秋の新着ワインお披露目ワインテイスティング」

 

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メリタージュ・プレミアムや話題にイニシャルシリーズ・さらにはボルドーの最良2015年ヴィンテージなど話題のワインが登場します。只今、受付中となります。


新たな伝説ワインがまもなく入荷
メリタージュ・プレミアム・2014にご注目ください!

 

福井

ワインが一層おいしい季節が到来!待望の新フェアもスタート!

日に日に涼しくなり、まさに本格ワインシーズン到来といった毎日です。
赤ワインの美味しい季節になりました!

明日9月21日(金)から、ヴィノスやまざきの秋の新ワインフェアが始まります!
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ご案内はお手元に届きましたでしょうか。
※まだご覧になられていないお客様も、こちらのURLから電子チラシをご覧いただけます!


秋に向け、今年買い付けた新着ワインたちが続々世界から到着しております。
夏の買い付けで出会った、当店の人気ボルドーワインの新ヴィンテージ(しかも当たり年2015年!)や、
カリフォルニアはナパ・ヴァレーからは人気のメリタージュのプレミアムワインや、イニシャルシリーズの最新作などが続々入荷します!

そんな中でも今回おすすめのワインがこちらの中央のワインです。
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ウォーターストーン・ワイナリーの新たなワインメーカー「ローリー氏」がこの蔵元で初めて手掛けた記念すべきワインです。
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カリフォルニアの有名生産者「ベリンジャー」で醸造責任者も務めたほどの実力派ワインメーカーです。

2014年のナパ・ヴァレーは雨が少なく、低収量で小粒ながら深い香りを感じるぶどうが収穫されました。
※2014年は記憶に新しいナパ・ヴァレー地震が発生した年です。

彼らの人気商品だった「スタディ・イン・ブルー」同様に、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に果実味に富んだシラー種をブレンド。
さらに、濃厚な色合いを持つプティ・シラー種を使用することで深い味わいに仕上がっています。




フレンチオーク樽での24か月に及ぶ長期熟成を行い、ブラックチェリーを中心とした複雑な香り、ジューシーな赤と黒の果実の味わいをお楽しみいただけます。

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2017年に現地を訪れたヴィノスやまざき買付隊が、あまりの美味しさに即決で買付を決めたプレミアムワインがいよいよ再入荷いたします。

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※有名ワイン評論家も90点オーバーの点数を付けました!

今週末ヴィノスやまざき各店舗で、こちらのウォーターストーン・スタジオ赤もお楽しみいただける試飲会を開催いたします。
ぜひ、この機会に新着ワインの味わいをお試しください!

ご予約はこちらから
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そして、今回の新着ワインが楽しめる新作ワインのお披露目会も次週9月23日より、ヴィノスやまざき各店店内にて開催いたします。
こちらも合わせてご参加ください!
ご予約・詳細はこちらから
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保坂

このワインの品種は?

毎年、この時期になるとテイスティングバーをご利用のお客様から

「ブラインドで出してください」というご要望を頂きます。

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銘柄を隠して試飲して、ワインの生産地、年号、品種を当てる「ブラインドテイスティング」。

ソムリエ試験の2次試験で行われる「ブラインドデイスティング」の練習です。

週替わりのメニューを、この何週も通っていただいているソムリエ試験勉強中のお客様から

「先週飲んだ同じ品種と、まったく味わいが異なるんですね」とお声をいただいたこのワイン。

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このワインは、フランスのロワール地方でソーヴィニヨン・ブラン種から造られる白ワインです。

一般的に、ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランと言えば、酸味がしっかりとした爽やかなワインが多くあります。


「酸っぱくないソーヴィニヨン・ブラン」を探し求めて出会ったこのワイン。

このワインを手掛けるドメーヌ・ジボーは、世界のソーヴィニヨンブランコンクールで最高賞に輝いた実力派蔵元です。

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ジボーは、ギリギリまで完熟まで待つため、同じ地区の中でも特に遅い時期にぶどうを収穫しています。また、醸造の際にも、ぶどうの味わいと香りを最大限に引き出すため、低温でゆっくりと発酵。

このため、ソーヴィニヨン・ブラン特有の青っぼい香りが少なく、酸味が穏やかで、アロマティックでふくよかなワインに仕上がります。

確かに、このワインの品種当てるの難しいと思います。

今週のテイスティングバーメニューにオンリストしていますので、ぜひお試しください。

先週のメニューでご紹介していた爽やかなソーヴィニヨン・ブランは、注目のワイン産地ウルグアイのこのワイン。

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ガルソン・ソーヴィニヨン・ブラン

タイプの異なる2種類のソーヴィニヨン・ブランは9月21日(金)まで特別価格でお楽しみいただけます。

ぜひお試しください。


深澤

フランス収穫隊の買い付け秘話をお届けします!

8月末から9月初めにかけてフランスへ飛び立ち、ボジョレー・南フランス・ボルドー各地の蔵元を訪問してきたフランスワイン収穫隊。


現地にて収穫前の完熟直前のぶどうや、地域ごとの気候や畑・土壌の違いを目の当たりにし、初めて気づくことも多くありました。


私たちもワインのプロとして、地域ごとの特徴や気候の違いなど知識としてわかってはいましたが、実際に現地の空気に包まれると、新鮮な気持ちでフランスのテロワールを体感することが出来たのです。

 

そして蔵元では生産者と直接お話しし、ぶどう造り・ワイン造りのこだわりや熱い想いを伝授され、日本に持ち帰ってまいりました!

 

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連日ブログでも、そんな生産者たちの想いを少しでも伝えるべく書き綴っておりましたが、まだまだ語りきれないことがたくさん!


お客様にもっと現地の生産者の熱い想いを届けたいと考えた収穫隊は、2018年の最新情報、買付の裏話などと共に現地情報を報告するワイン会をヴィノス各店にて開催することにいたしました!

 

すでに開催した店舗もありますが、

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現地に赴いた収穫隊がお送りするイベントは、まだまだ複数店舗で開催いたします。


 

ブログだけではお伝えできない、生の声をお届けいたします!

 

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皆様のご参加をお待ちしております!

 

2018年夏 フランス研修チーム一同

 


 

長期熟成のこだわりシャンパーニュ!

今回のスパークリングワインプロモーションで待望の再入荷を果たしたシャンパーニュがあります。

 

当店のシャンパーニュ売り上げで1位、2位を争う、「ミラン  トラデイション」を手掛けるシャンパーニュ・ミランが手掛けるワンランク上の長期熟成の1本。

 

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ミラン・キュヴェ・レゼルヴ

 

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ミランは1864年、オジェ(Oger)に設立されたメゾン。オジェ村は、シャルドネのメッカとも言われる【コート・ド・ブラン地区】の中で特級に定められており、まさにシャルドネのためだけの産地と言っても過言ではありません。

 

そのオジェ村においてとりわけ秀逸なぶどうを栽培していたミランは、過去にシャンパーニュ・メゾン「クリュッグ」にワインを供給していたという歴史を持っています。

 

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そんな上質なシャルドネを使っているのですが、さらに驚くことに、このキュヴェ・レゼルヴはベースワインを造る際、樽発酵・樽熟成を施しています。

 

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現在では温度管理が楽なステンレス発酵・熟成が主流となりましたが、昔は樽を用いることが多かったシャンパーニュのベースワイン。

 

もちろん楽な作業ではありません。手間と時間、そして経験が必要なこの作業を今も実施しているのは大手メゾン(クリュッグ、ボランジェ、アルフレッド)など、限られた生産者のみとなっています。

 
ほのかに樽の風味がついたベースワインをもとに造られる味わいは、繊細で奥深く、魅惑的。抜栓後、時間が経って泡立ちが弱くなっても、このレゼルヴの品質は落ちません。

 

泡が弱くなっても美味しい、これがこのキュヴェ・レゼルヴの実力ともいえます。

 

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さらに、さらに、実はアメリカの著名ワイン誌「ワインスペクテーター」では、あの有名シャンパン「ドン・ペリニヨン」よりも高い評価を獲得したことも!

 

特級畑のシャルドネを使用し、樽発酵樽熟成というこだわり。是非、ミラン・レゼルヴの品質の高さを味わってみてください!

 

加藤

ナパだけでないカリフォルニアの魅力

世界的な高級ワイン産地として有名な銘醸地ナパヴァレー。
価格も高騰し、1本1万円から数十万円というワインも多く存在し、また入手困難で手に入らない"カルトワイン"と呼ばれるワインの多くもナパヴァレーから産出されております。

しかし、カリフォルニアにはナパヴァレーと同じように素晴らしいワインが出来る産地は他にもあります。
その中でも、ここ最近ぶどうの品質の高さから注目を浴びているのが"モントレー"です。
モントレーは、サンフランシスコから南に約200キロ下った所にあります。
モントレー湾にある深い海溝から、冷たい霧がサンタルチア山脈を沿ってゆっくりと下ってぶどう畑へとたどり着きます。
その結果、ぶどうの成熟速度は緩和され、他所よりも2週間から1ヶ月程度遅れて収穫期を迎えます。
こうした、日照量が多くても高温になり過ぎない環境が、多様なぶどうの育成を可能にし、ぶどうの味に甘みと深みを与え、ブルゴーニュのように冷涼な気候を好む品種が特に素晴らしい品質となります。

そのモントレーの、まさにサンタルチア・ハイランドにあるぶどう畑が今年とても名誉な賞を受賞しました。

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受賞したのは、パライソ・ヴィンヤード(パライソぶどう園)です。

パライソ・ヴィンヤードとヴィノスとの出会いは、今から20年近く前でした。

カリフォルニアワインコンテストで優勝した買い付け隊長の種本が、優勝の副賞としてカリフォルニアの有名ワイナリーやぶどう農家を巡っていた時でした。
その一つに、モントレーのぶどう農家を代表してパライソヴィンヤードのオーナーであるリチャードさんと出会いました。
しかし当時リチャードさんが用意したワインは、パライソのワインではなくパライソぶどう園のぶどうを使った有名ワイナリーのワインでした。
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リチャードさん曰く、
「私の本業はぶどう農家で、造ったぶどうをカリフォルニアの有名ワイナリーにぶどうを卸しています。」
実は当時のモントレーは、ぶどうの品質の高さから有名ワイナリーからこぞって原料のぶどうを依頼される事はあれど、ワインの産地としてはほとんど無名でした。
パライソ・ヴィンヤードも、ナパにある有名ワイナリーなど含む約30ほどのカリフォルニアを代表するワインカンパニーへぶどうを提供するなどしており、自ら造ったワインはほとんど世に出ていなかったのです。

買い付け隊長が
「こんなに有名ワイナリーへぶどうを提供していながら、リチャードさんはワインを造ってないの?」と聞くと

「実は自分のぶどう畑で一番いい区画で、自分で作ったワインもあるけど試飲してみるかい?」
そういって彼が持ってきたワインは、どの有名なワイナリーのワインよりも美味しくて感動したと種本から何度も聞いております。


今では、世界的ワイン評論家から高い評価をパライソのワインが獲得し、ワイン産地としてナパヴァレーに負けない銘醸地となったモントレー。

現地でもいち早く自然派の認証でもあるサスティナブル(持続可能)農法を取り組んだり、どんな日でも自ら畑に入りぶどうの状態をチェックするのもリチャードさんでした。

さらに自分のワインだけでなくモントレーのワインを一同に楽しめるテイスティングセンターを設立するなど、モントレーワインの品質向上に貢献した立役者の一人だと思います。

そんなパライソ・ヴィンヤードがヴィンヤード・オブ・ザイヤーを獲得したのです。

カリフォルニアには、ワイン自体を評価するワイン・オブ・ザ・イヤーだけでなく、ぶどう畑を評価するヴィンヤード・オブ・ザ・イヤーもあります。
過去には、ダットン・ランチ・ヴィンヤードや、トカロン・ヴィンヤードなど、数万から10万円を超えるようなワインを産出する銘醸畑も受賞しております。
そのような銘醸畑に肩を並べて、この度パライソ・ヴィンヤードが受賞したのです。

当時のオーナーのリチャードさんとお手紙で
「親愛なるリチャードさんへ。いつか日本の方だけのパライソのワインが出来たら・・・」
と何回も英語でやり取りした冒頭の文章「Dear Richard...」
その言葉から生まれたワインが「Dearichディアリッチ」なのです。
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ただいまディアリッチ・シャルドネ ディアリッチ・ピノノワールは特別価格にてご紹介しております。
まだお召し上がりでない方や以前からお楽しみ頂いている方、ぜひとも今一度ナパだけでないカリフォルニアの銘醸地ワインをお楽しみくださいませ。

有楽町
岩谷

ヴィノスやまざき誕生祭のスタート!

厳しい暑さも和らぎ、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
毎年この季節になると、もうすぐそこまで来ている本格的なワインシーズンの到来にワクワクしてきます。

そして今月は、今から17年前の9月に当店の新たな歴史の始まりとも言える関東一号店の渋谷店がオープンした他、ヴィノスやまざきの各店が周年を迎えます。

1913年に静岡の地で創業して以来、お陰様で全国に24店舗も出店させて頂きましたが、ここまで当店が続けてこれたのも日頃よりご愛顧頂いております皆様の支えがあってこそです。本当にありがとうございます。

そして、これまでお世話になりました多くのお客様へ感謝の気持ちを込めて、本日から「ヴィノスやまざき誕生祭ありがとうフェア」を開催しています!


 

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皆様に喜んで頂けるよう、各店の店長達が考え抜いた特別なワインセットをご用意しました!

毎回人気のお得な厳選ワイン4本セットは3種類!(3千円/5千円/1万円)

 

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早速、各店でもご好評頂いているようです。

 

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そして、蔵直プレミアムワインにそれぞれドンペリが入ったセットは、2種類(蔵直赤ワイン2本or蔵直白ワイン3本)ご用意しました。
「ペノティエ・アリアンス2013」が入った赤ワインセットが是非おすすめです!

400年以上の歴史を誇る南フランスのトップワイナリーの一つ、「ペノティエ」が名醸造家と共に日本のお客様の為に極少量仕込んだ特別なワインです。
※こちらは全店合わせて50セット限定となります 

 

この他にも周年記念に様々なセットをご用意しましたので、是非皆様のお好きなセットをお楽しみ下さい。

 

 

 

そして、以前より告知していました、「フランス収穫隊の現地情報報告ワイン会」のアイテムが決定しました!
8月末から9月初めにかけて、ヴィノス収穫隊がフランス各地を走り回り各蔵元の最新情報を入手してきました。
当日は、5つの蔵元のワインを試飲しながら生産者たちの熱い想いを最新情報と共にお伝えいたします。

もしかすると、帰国してから興奮冷めやらぬ隊員が飛び入り参加するかもしれません・・・

 

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更に、ご予約頂いたお客様にはスペシャルワインもサービスいたします!是非ご予約のうえご参加下さいませ!
ご予約はこちらから→http://v-yamazaki.co.jp/event/wine_board/entry.html

 

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それでは皆様のご参加お待ちしております!

 

コレド室町店 矢尾