アベイ・ド・レランス 修道士が造る聖なる逸品

カンヌ国際映画祭の晩餐会やローマ法王に献上されたこともある、神にささげる修道士のワインをご存知ですか?

巡礼者のための特別なワインで非売品。現地フランスでも入手困難のこの修道院のワイン達を年に一度、ほんの少しだけ分けていただいております。

そんな修道士が造る幻のワイン、今年最後の特別な日などに是非プレゼントや自分へのご褒美として、お試しください。

神に捧げられる 神聖な修道士のワイン

20年以上前に「あるフランスの島にすごいワインがある!」と、噂を聞きたどり着いたのが、西暦410年から存在する修道院「アベイ・ド・レランス」でした。

地中海 カンヌ市の沖合の離島「サントノラ島」にある修道院で「労働を神に捧げる」という信仰と修行のために造られたワイン。

修道院の巡礼者にふるまわれ、一般にはほとんど流通しないワインです。

本来は非売品で希少なワイン!初めて島を出て日本に来るときは大ニュースに

このワインをどうしても日本のお客様にお届けしたい…

しかし、当然無理。本来は非売品で、例えば、カンヌ映画祭の晩餐会で使用されたり、ローマ法王に献上されるなど、この修道院の紋章を市のシンボルとするカンヌの特別な方にしかお譲りしないワインなのです。

しかし、ヴィノスの本店のある静岡市とカンヌ市が姉妹提携だったことから、当時の静岡市長からカンヌ市長を通じ、このワインが初めて島を出て日本に来ることになったのです。

初めてこのワインが島を出て日本に来るときは現地では多くのメディアに取り上げられ大ニュースとなりました。

聖なる逸品を 是非この機会にご堪能ください

修道院の長を務め、醸造も務めるフレール・マリーパック氏は、当店との長年のパートナーシップと信頼があるヴィノスだから、「ヴィノスのお客様は特別」といって、現地フランスでも入手困難のこの修道院のワイン達を年に一度、ほんの少しだけ分けていただいています。

このワインは修道士たちが、除草剤や農薬は使用せず海風を活用して、葡萄そのものの生命力を尊重して造っており、そのぶどう本来の自然な味わいと奥行は感動の一言です。

ワインをビジネスのためではなく、自己実現のためでもなく、ただ神に労働を捧げるために造る…そんな崇高なワインを是非お試しください!