蔵直(R)30周年企画　ボルドーワイン匠の三銃士、ここに集結

現在の当主トーマ氏は、ワイン造りに一切妥協のないワインクレイジーと呼ばれていた前当主エルヴェ氏の意思を受け継いでいます。かつて、ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーで多くのファンがいるロングセラーであり長年のパートナーの蔵元です。

1800年代からワイン造りを続けてきた家族経営の蔵元で、小規模生産を貫くこだわりの生産者。
厳格なフランスワインガイド誌「ギッド・アシェット」でも2つ星を獲得するほどの実力です。
ワイン名に息子や娘の名前をつけてながら、ワインも愛情をたっぷり注ぎながら丁寧にワイン造りをしています。

ペトリュスやル・パン（ともに時価３０万円前後）他、数万円の高級ワインがひしめく銘醸ポムロール村から、数年ぶりの再入荷した実力派蔵元。
かつてタイユバン、アルページュ、ギイ・サヴォワ、ピエール・ガニエール他２０軒以上のパリの星付きレストラン御用達で、世界中の美食家やワイン愛好家を魅了し続けています。