節分の家飲みに絶対飲みたいワインBEST3
いよいよ2月が始まりましたが、2月のはじめと言えば節分ですが、今年は2月3日が節分となります。
そこで、恵方巻以外にも、「家飲みの機会が増えている今こそ和食と合わせていただきたい」おすすめ蔵直ワインBEST3をご紹介させていただきます!
第三位 ワインが初めての方も楽しめる万能ワイン!低アル&甘口赤ワインでシリーズ累計130万本突破!
ソレイユ・キュヴェ・ユウコ プレステージ
赤ワインの渋味が苦手だという方からも「これなら飲める!」とお言葉を頂戴しているソレイユ・キュヴェ・ユウコ。 通常の白いラベルのソレイユが世界的な物流の混乱で入荷が遅れているということもあり、通常店頭では扱っていないワンランク上のプレステージを期間限定でご紹介させていただきます。
実はテレビショッピングでご紹介させていただいております、ワンランク上のプレステージ等、シリーズ累計で130万本を突破し、食品部門で第一位になっております。
低アルコール(6%)で、ぶどうの果実味たっぷりの自然な甘口、ポリフェノールたっぷりの赤ワインは、節分の様々なお料理に合わせてぜひお楽しみいただければと存じます。
第二位 飲食店でも好評だった、海鮮にベスト・マッチなすっきり白!
シャトー・レ・グラーヴ白
このワインは、当長年お寿司屋さんをはじめとする飲食店様からご愛用いただいているワインです。
20年以上に渡り変わらない味わいの秘密は、ぶどうにあります。
フランス・ボルドー地方の家族経営の小さな蔵元ですが、徹底して畑でのぶどう栽培に全力を注ぎ、毎年素晴らしい品質のワインを造っています。
ボルドー地方は赤ワインが有名ですが、大西洋に面した地方として、牡蠣なども有名で、ボルドー産の白ワインと共に楽しまれています。
このレグラーヴ白柑橘系のニュアンスを感じる果実味と、程よい酸味はお魚と合わせてお召し上がりいただくのにおすすめの一本です。
第一位 王道ボルドー赤で冬を乗り切る!
ユニメドック2016
え?和食に赤ワイン?と思われる方もいらっしゃるとおもいます。 和食とのマリアージュも大事ですが、やはり今飲みたいものといえば、結局コクのある美味しい赤ワインを一位に選んでしまいました…
現在店頭でもご案内させていただいております、「ボルドー冬の陣」ワインフェアでも人気のユニメドック。
ユニメドックは、フランス・ボルドーの中でも多くの高級ワインを産する銘醸産地メドック地区の農業協同組合。
実は、20年以上前に現地で「5大シャトーをはじめとする格付け高級ワイナリーの人たちはどんなワインを普段飲んでいるの?」と聞いて教えていただき、以来多くのお客様からご愛飲いただいております。
「これぞメドック!」といった王道のコクと渋味を楽しめるワインは、王道の味わいは暦の上では春間近ですが寒さの残るこの時期におすすめの一本です。
ご自宅で過ごされる時間も増えるこの機会に、ぜひお料理とワインの組み合わせをお楽しみいただければ幸いです。
マリアージュをおすすめしなくちゃいけない時も結局赤ワインを飲みたくなるトホホなソムリエ 保坂
大学卒業後新卒採用で入社。スーパーの売場づくり、海外買付のかばん持ち、武蔵小杉店・仙台店の立ち上げ店長を経て、挫折の中から「お客様に喜んで頂く商品を開発することがミッション」と開眼、現職に。ワインは新世界を中心にコクあり赤が好き。