![グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成 2021](http://www.v-yamazaki.co.jp/cdn/shop/files/F03-17.jpg?v=1717568972&width=1500)
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グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成 2021
Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon futテイスティングコメント
蔵直®ストーリー
ブルゴーニュの有名ワインに、ブラインドテイスティングで何度も勝利したワイン
1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。
当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い!
本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。
そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。別名ドメーヌ・グールガゾーとも呼ばれます。
初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。
ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい!
さらに価格は1/10程度!!
すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。
私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。
より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。
「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。
ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。
ご注文にあたり
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ヴィノスやまざきの特長
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