連休があけて、ヴィノスの本店のある静岡県では、休業要請が緩和され、一部の 商業施設や飲食店が静かに営業をスタートしました。
また、ヴィノスのフランチャイズ店第一号のサントムーン柿田川店も営業が再開し、注意しながらもほっとした気持ちになります。
札幌、仙台、コレド室町、パルコ上野店、新宿ルミネ店、京都店などは、また休 業しています。 でも・・ お店が開いていても、開いていなくても、お客様と私達の心は変わりません。
いつでもWEBやお電話頂ければ、メールやラインを頂ければ(フリーダイヤル :0120-740-790)、すぐにご手配させて頂きますし、来週から店長たちが携帯電 話とラインを、それぞれのお客様と通じるようにもしています。
また、開いている店舗も、ご自宅への配送を頑張っていますので、是非お申し付 け下さい。
ところで、明日の母の日、ワインを飲まれる方も多いと思います。
母の日でなくても、「ここを何とか頑張ろう。」と、思うには、本当に美味しく てとびきりのワインを飲んで下さい。 そのワインとは・・・ 「春のプレミアムワインセット」です。
お客様支持率ベスト10に入るであろう「3種類のワイン」に、これも当店人気 ベスト3に入るチーズ「コンテ24か月熟成」と「パルミジャーノ・レッジャー ノ36か月熟成」がセットのなった、ちょっと贅沢なセットです。
本日は、その中の1本「シャトー・ド・ペノティエ・コレクションプリヴェ1999」をご紹介します。
当店の買付隊長とシャトーの当主ミランさんは、20年来の盟友関係。
ここで盟友という表現をあえて使った理由は、何度もその傍らで二人のやり取り を実際に見てきたからです。
買付隊長はいつもお客様の生の声を、ミランさんは老舗蔵元の当主としての意見をお互いにぶつけ合いながらも、お客様のために何ができるのかをいつも真剣 に話し合ってきました。
実はこのワインもミランさんが、大切なお客様がシャトーを訪れた時や親族の記 念日のためにとっておいた、プライベートコレクションの一部を特別に分けてい ただいたのです。
南フランスらしく、温かい太陽の恵みをたっぷりと受けた濃縮感のある果実味が あるのが、この地方のワインの特徴です。
でも、ペノティエは地元でも標高が高く、南斜面の上質な区画に多数ぶどう畑を 所有しているため、濃縮感のある果実味に加え、上質な酸味を併せ持っています。
しかも長期樽熟成により、しなやかな渋味と木樽の風味が混ざり合って、とても 複雑なニュアンスを醸し出しています。 さらに20年近く蔵元のカーヴの中で熟成された、まさに秘蔵中の秘蔵ワインで す!
もうこれ以上は、言葉で表現するよりもお試しいただいた方が早いかと思います ので、この辺りで筆を置きたいと思います。 残り2本のワインについては改めてご紹介しますね!
STAY HOME!
鶴見