寒さが厳しい日々が続きますが、少しずつ春の訪れを感じる季節となり、ワインや日本酒と共に心温まるひとときを過ごすのはいかがでしょうか?
今月の銘醸赤ワインコースは、ワイン産地最南端エリアの蔵元が手掛け、有名ワイン評論家が注目のピノ・ノワール!厳選区画のぶどうで造られた希少な逸品です。

赤:オトロニア ピノ・ノワール 2020
ストーリー
このワインを造る蔵元「オトロニア」は、世界最南端のワイン産地の一つである、アルゼンチンのパタゴニアの極限の気候でワイン造りを行う、今世界的にも注目のワイナリーです。
当店の人気蔵元、ウルグアイのガルソンのオーナーが新たに立ち上げたプロジェクトということでご紹介いただきました。
一口飲んだだけで、その味わいに、「まるで高級ブルゴーニュのような美しい味わい」と感動。
いてもたってもいられなくなり、反対する社内を押し切って、おそらくまだ誰もワインの買い付けに日本から言ったことのないであろう世界最南端のワイナリーに向かうことにしました。

直前までの大雪で、現地にたどり着くのも大変でした。
しかし、そこには、今まで見たこともないような、極限のワイン畑が広がっていました。

この土地は、冬にはぶどうの樹も凍り付くような、エクストリームな気候。
※冬に畑に水を散布するという、アンチ・フロスト・システムでぶどうの樹を守ります。

彼らはこの土地が、ワイン造りにおける不可能と可能の狭間であると言います。
冬には日照時間が8時間しかありませんが、夏には最大で16時間の日照を得ることがで、ぶどうが十分に生育することを可能にしています。

元々、この土地でワイン造りを始めた理由は、スパークリングワイン用のぶどうを栽培する、というプロジェクトでした。
しかし、長い日照時間、昼夜の寒暖差、強い風など、他にはない特別なテロワールを持つこの地でピノ・ノワールやシャルドネをはじめとする品種素晴らしいワインを造ることに成功したのです。
今では、南米の最高評価誌「デスコルチャドス」がアルゼンチンのNo.1ワインとして挙げるなど、今最も注目するべきワイナリーの一つになりました。
このワインは、彼らのテロワールを最も純粋に表現した蔵元最高峰の赤ワインです。
上述の評価誌では、南米No.1 ピノ・ノワールにも選ばれています。(2021年産)
ピュアな果実味を残すため、ワインは発酵後、トーストしていない(内部の焼き入れをしていない)フレンチオークの大樽で熟成されます。
そのため、木樽の香りをつけすぎることなく、樽熟成の良さを発揮することができます。
ブルゴーニュの高級ピノ・ノワールにも負けない美しい味わいは、世界の新たなピノの名産地の誕生を期待させます。
商品詳細
赤【オトロニア ピノ・ノワール 2020】

味わい:スミレがかったルビーレッドの美しい色合いに、ラズベリーやチェリー、ハーブ、トリュフ、花などの香りが立ち上がります。全体としては繊細な印象もありますが、シルキーなタンニン(渋み)としっかりとした自然な酸味が合わさり、複雑で深みのある味わいが魅力的な一本です。
蔵元:オトロニア
産地:アルゼンチン パタゴニア
品種:ピノ・ノワール100%
ペアリング:鴨のロースト、マッシュルームのソテー
最後に、次回3月のお引き渡しは、3月15日(土)の開始を予定しております。(配送のお客様は15日以降の最短土曜日~)
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!