厳しい夏も徐々に終わりを迎え、秋の足音を感じられる季節となりました。
ヨーロッパをはじめとするワイン産地では、いよいよ収穫が始まりました。今年の出来を占う、新酒にも期待が持てます!
そして、只今当店では「新大陸の情熱ワインフェア」を開催中です。今年は蔵直Ⓡワインを始めて30周年。30年前南フランスの畑で決意したあの情熱を、今度は新大陸で挑戦します。生産者の情熱のこもったワインをお楽しみください!
https://www.v-yamazaki.co.jp/pages/240901
さて、9月のプレステージワインコースは、店舗でも人気の北イタリアの生産者カボッタが造る伝統的な2本のワインを合わせてお届けします!高級ワイン「アマローネ」の搾りかすを加えることでコクと風味をプラスした赤と、エレガントな辛口白ワインをお楽しみくださいませ!
赤:カボッタ アルタ ヴァルポリチェッラ リパッソ スペリオーレ
白:カボッタ チンシャ ピノ・グリージョ
ストーリー
今月は、店頭でも隠れた人気ワインとして、多くのお客様から支持をいただいているイタリアワインの造り手「カボッタ」の通常店頭ではご紹介していない赤白ワインです!
この蔵元は、イタリア北部ヴェネト州の造り手です。
この地区の有名ワインと言えば、陰干ししたぶどうを使用した高級ワイン「アマローネ」。
陰干ししたぶどうは、水分が抜けるため濃縮した果実の味わいが特徴的で、昔から一定のファンを持つワインです。
しかし、このアマローネの伝統製法は、手間暇がかかり、生産量も低くなるため、高額になってしまいました。
そんなワインをもっとお客様に手頃な価格でお届けできたら…
そう考えていた時に、アマローネのような陰干し製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、出会ったのが、この蔵元です。
カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。
元々趣味としてスタートしたためか、珍しい品種や、通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。
また、多くのワインに陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。
ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑は圧巻です。
斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、風通しの良い室内で陰干しします。
多くのワインが陰干しぶどうを使用するので、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいです!
さらにぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発したタンクを使用します。※なんと特許も取得とのこと!
この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインが生まれます。
その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。
入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。
今回は、通常輸入をしていない、ワインを特別にお譲りいただけました!
赤ワインは、高級ワイン「アマローネ」のぶどうを搾った後の皮などを加えることでよりコクと風味を出した、味わい深い一本です。
白は、ヴェネト州も得意とするフルーティなピノ・グリージョ種を陰干しせずに仕上げたエレガントな辛口白ワインをお楽しみくださいませ!
商品詳細
【赤】カボッタ アルタ ヴァルポリチェッラ リパッソ スペリオーレ
味わい:濃厚なルビーレッドの色合い。チェリー、スパイシーなハーブ、プラムの香りが豊かで、チョコレート、スモーク、ミネラルの香りが感じられます。味わいは熟した果実の風味がたっぷりで、柔らかく上品な渋味(タンニン)とバランスのとれた酸味が、このワインを何度も試したくなるようなフレッシュな感覚を残します。
蔵元:カボッタ
産地:イタリア ヴェネト州
品種:コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、コルヴィノーネ
ペアリング:赤身のお肉や、鹿肉などのジビエにぴったりの味わい。
※ボトルを開けてすぐにお楽しみいただけますが、お召し上がりの30分前に抜栓していただけるとよりお楽しみいただけます。
【白】カボッタ チンシャ ピノ・グリージョ
味わい:麦わら色が特徴的な色合い。焼きリンゴや、白い花、ライムの香りが漂います。味わいは黄色いリンゴの印象とレモンの皮を感じるフレッシュさが特徴です。
蔵元:カボッタ
産地:イタリア ヴェネト州
品種:ピノ・グリージョ100%
最後に、次回10月のお引き渡しは、10月15日(火)の開始を予定しております。入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!