厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。すっきりと爽やかな白ワインやスパークリングワインもいいですが、こういった時期だからこそコクあり赤ワインとお肉でスタミナをつけるのも良いですよね。
ヴィノスやまざきではいよいよ、史上初となる、ウルグアイの新酒「ガルソン・ヌーヴォー」が入荷いたしました!ソーヴィニヨン・ブラン種を使用した、爽やかな味わいながら、白ぶどうの果実味をしっかりと生かした出来栄えとなっておりますので、ぜひよく冷やしてお召し上がりいただければと存じます。
さて、8月のスウィートワインコースは、フランス産の程よい甘さの優しいワインと、チリから届いたデザートワインを合わせてお届けします!冷やして、時には氷と共にお楽しみいただくことも夏にはぴったりですね!
白:ラベイユ・ドロンシエール ブラン
白:マティナル レイト ハーヴェスト 375ml
ストーリー
多くのワイン生産者に出会える世界的な展示会に、時々ヴィノスやまざきも足を運びます。
しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。
そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、今から15年以上前に出会った、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエの現当主ローランでした。
普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、
「このブレンドワイン、ローラン自身のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、
「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールやシャルドネの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ。なぜなら、毎年多くのお客様に安定的に、しかもお手頃価格でワインを提供するには、その年の出来の良かったぶどうをブレンドして造るのは当然の選択。・・・うちのカーヴには、そうして造られた古いロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地や品種にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」
ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。
ブルゴーニュの老舗ベンチャー、トラミエ、これからも目が離せません。
商品詳細
【白】ラベイユ・ドロンシエール ブラン
味わい:明るい黄金色の美しい色合い。香りにはマスカットのようなアロマが感じられ、口の中でもマスカットの完熟した果実の味わいが感じられます。酸味と甘味のバランスが美しい一本です。
蔵元:メゾン・トラミエ
産地:フランス
品種:ミュスカ
ペアリング:アペリティフ、フォアグラ、青カビチーズ、フルーツ・タルトなど
【白】マティナル レイト ハーヴェスト 375ml
合わせてご用意させていただいたのは、チリの隠れた蔵元が造る甘口デザートワイン!
銘醸産地にある自社畑の高品質なぶどうを使用し、サステイナブル認証を取得するなどこだわりのワインを造る隠れた蔵元。
このワインは遅摘みしたソーヴィニヨン・ブランを使用し限定で仕込まれた極甘口のワインです!
味わい:遅積みで蓄えられたぶどう本来のハチミツの様な甘みと、ソーヴィニヨン・ブラン種らしいグレープフルーツ、ハーブのアロマのコントラストが絶妙です。
蔵元:マティナル
産地:カサブランカ・ヴァレー
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ペアリング:バニラアイス、ブルーチーズ
最後に、次回9月のお引き渡しは、9月15日(日)の開始を予定しております。入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!